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公認会計士試験合格までの道のり4

2016/04/17

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12月短答が迫って来た。

12月短答の時点では勉強開始から10ヶ月。

 

 

秋上級について、当初「12月短答にも対応出来るカリキュラム」と説明を受けていたが、実際は上級の授業の半分も終わっておらず、短答答練も受けれず、全く対応出来ていなかった。

特別な対策は何も出来なかったが、一応受験の雰囲気を体感するために受験する事にした。

 

 

合格出来るとは思っていなかったが、奇跡を信じてやれる限りの勉強はした。

結果は6割をちょっと切るぐらいだった気がする。

甘くなかった。

この時は授業も全然終わっていなかったし、ただの記念受験なので、自分の中では短答受験回数にカウントしていない。

それでも私と同じ秋上級のクラスから4~5人合格者が出た。

確かほとんどが簿記1級持ちだったが、1人普通にサラリーマンをやりながらサラッと受かってる強者がいてビビった。

 

 

短答が終わった後、受験時代最大の堕落シーズンがやって来た。

短答後から1月後半まで、1ヶ月以上TACに行かなかったのだ。

なんでここまで勉強が手につかなかったのか、今ではあまり覚えていない。

特別な理由があったわけではないが、なんとなくモチベーションが下がり、TACに行かなくなった。

あまりに行かなすぎて受験仲間と顔を合わせるのも気まずく、余計行かないという悪循環だった。

 

 

しかし、受験生が受験勉強をしなければそれはただのニート。

何とかモチベーションを取り戻し復帰した。

周りからはドロップアウトと思われていたかもしれない。

 

 

もし今の時点でまだモチベーションが上がっていない人がいたら、とにかく予備校に行って受験仲間と話すといいと思う。

やはり受験仲間と話す事が1番モチベーションアップにつながるし、予備校行かなくなるとずるずるとダラけてしまう。

 

 

復帰したのが1月後半。

応用答練等も始まり、徐々に授業は終わって行く。

授業が終わって復習する時間が増えると、伸びる人は一気に実力が伸びてくる。

 

これまでインプットに手一杯だったのが、頭の中に入れた知識を整理してアウトプットできるようになってくるし、知識と知識が繋がってくる感じだ。

ここから受かる人と落ちる人の差がだんだん大きくなってく。

 

 

 

 

この時期の勉強は、相変わらず朝8時ぐらいにTACに行って夜22時まで勉強する生活。

財務、管理、監査、企業は一通り授業が終わると、一旦全体の総復習をした。

授業が終わるまではなかなか全部を総復習する時間がないため、苦手なものがそのままになっている事も多いと思いが、この時期に総復習して苦手は早めにつぶしといた方がいいと思う。

勉強はなるべく計算と理論の時間を半分にして計算2時間と理論2時間を交互にやる感じ。

なんとなく計算と理論は脳の使い方が違う気がして、ずっと計算やったり理論やったりするより、交互にやった方が集中力は切れにくかった。

計算科目はトレーニングと言われる問題集をひたすらやって、間違えたところをまた繰り返すという感じ。

理論はテキスト中心に読み込んで、企業法や監査は一問一答問題集も使いながらひたすら詰め込む。

 

 

あとは、いつから5月短答に特化するかは決めかねていたが、とりあえず3月の全日本答練までは短答対策をせず、論文の勉強に集中する事にした。

結果的に一年目は5月短答落ちたのだが、やはり当時の合格率の低さで3月の全答後から短答対策したのでは5月短答には遅いと感じた。
つづく。

 


 

 

-体験記-公認会計士試験合格までの道のり


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