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アブラサスの小さい財布使用レビュー〜ミニマリスト的な財布のすヽめ〜

2016/11/27

こんにちは。公認会計士GTRです。

先日アブラサスというメーカーの「小さい財布」を購入した。

名前の通り、本当に小さい財布。前から興味を持ちつつもなんとなく安っぽい感じがして購入には至らなかったのだが、思い切って買ってみたらすごく良かったのでレビューを書こうと思う。

※一ヶ月使ってみてデメリットも見つけたので追記しました。(2016/11/27更新)

 

 

小さい財布を買おうと思った理由

もともと社会人になる少し前からずっとブランド物の長財布を使っていた。最初に買った長財布はバーバーリーブラックレーベルで、小銭入はなく別に持ち歩くタイプだった。こんな感じのやつ。

%e3%83%8f%e3%82%99%e3%83%bc%e3%83%8f%e3%82%99%e3%83%aa%e3%83%bcphoto by:yahooショッピング

 

これはこれで購入した時はわりと気に入っていたのだが、けっこうかさばるのが気になってきた。おそらくほとんどの財布でそうなのだが、財布というものは革と革が重なってけっこう厚めに作られている。

社会人になって数年経った頃、持ち歩く物は極力減らした方がスマートだなと感じるようになった。カバンの中身も極力減らし、ペンケースの中も極力減らし、財布についても分厚い財布を持ち歩くのが嫌になってきた。

 

 

そこで2つ目の長財布としてエッティンガーの財布を購入した。こんな感じのやつ。

photo by:ETTINGER

この財布は今でもかなり気に入っている。他のブランドの長財布と比較してもかなり薄く、かなりスマート。スーツにも合う。

ただそれでもやはり長財布となるとどうしても幅はとる。もう少し小さい財布にしたくなってきた。

ただ二つ折りの財布だとなんとなく野暮ったい感じがするし、マネークリップで丸見えなのもなんかスマートじゃない気がした。そこで気になっていたのがabrAsas(アブラサス)の「小さい財布」。

 

 

 

abrAsasの「小さい財布」とは

これは一時期けっこう雑誌で取り上げられていたり広告も出ていたので、知っている人も多いかもしれない。


photo by:abrAsas

この財布、名前の通りとにかく小さい。サイズ感的には一般的なブランドの小銭入れやキーケースぐらいのサイズ。それでいて最低限のカードが収納でき、小銭入れもある。

photo by:abrAsas

使う前は小さすぎて不便かもしれないと気にしていたが、実際どうだったか書いてみよう。

なお、お値段は1万ちょい〜15000円ぐらい。素材とかコラボモデルで値段が多少変わる。

 

 

abrAsasの「小さい財布」を使ってみた感想

とにかく、圧倒的に小さい。厚みはそれなりにあるが、面積は限界まで小さく設計されている。iphone6(plusではない)と並べてみてもその小ささがわかる。シャツの胸ポケットにも余裕で収納できるし、名刺入れよりも小さい。

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もちろん好みにもよるが、個人的には分厚い長財布を持つよりスマートに感じる。スーツの内ポケットからスッと長財布を取り出すのも仕草としてはかっこいいが、自分としてはこのサイズに凝縮された合理的な設計にスマートさを感じる。

 

届いた時はシンプルな黒い箱に入れられている。シックで上品だが、ここにも無駄なコストはかかっていないようだ。

 

 

手に持つとこのサイズ。しっかり手に馴染む。革のさわりごこちも良く、ついつい手に持ちたくなる。基本的な使用感としては非常に満足度は高い。

 

 

「小さい財布」のメリット

持ち運びが楽

とにかく小さく、かさばらず、軽いので持ち歩くのがとにかく楽。

長財布はカバンがあるときはカバンに入れておけばいいが、荷物を極力減らしたい私のような人間には荷物が増える原因になる。使っているとわかるが意外と場所を取る。またいちいちカバンから取り出すのも地味に面倒だったりする。

また、ジャケットを着ているときは内ポケットに入れることもできるが、私服でカバンを持たない時は若干持ち運びに困る。お尻のポケットに入れて半分出てるのも、学生の頃は気にしなかったが最近はあまりかっこよくないなと思う。財布も痛みやすい。常に財布を手に持って歩くのも微妙だ。

その点「小さい財布」ならポケットに入れていても全く気にならないサイズで、手ぶらで出かける時に非常に楽。自分は普段PCを持ち歩くのでカバンを持たないことはあまりないが、私服の時はバックパックが多いので、長財布を出すためにいちいちバックパックを下ろすのも地味にめんどくさかったが、「小さい財布」ならポケットに入れてサッと取り出せるので非常に楽だ。

 

意外と不便ではない

これは人による部分もあるが、自分の場合は不便さはあまり感じない。

「小さい財布」はカード入れに入れられるカードが4枚しかないが、上手く収納すれば6枚ぐらいば入れることができる。もともと前使っていた財布の時も財布が厚くなるのが嫌でカード類は極力減らしていたので、6枚入れば十分。

色々な店のポイントカードを持ち歩くような場合は足りないだろうが、ポイントを貯めて得するよりも日頃のスマートさを優先させている形だ。

小銭入れもサイズは小さいが、最近はほとんど電子マネーとクレジットカードで支払いをするようにしているため、そこは全く気にならない。小銭が貯まったら意図的に減らすようにはしている。

 

 

小さい財布のデメリット

カードの収納枚数は少ない

カードの収納枚数の少なさは人によっては大きなデメリットになるだろう。

私の場合は写真のようにカード入れに4枚、札入れの隙間に1枚入れている。

カード入れに5枚以上入れるとパンパンになり取り出すのが不便だが、札入れの隙間は2枚程度は入れることができる。したがって6枚が収納の限界だろう。カードがどうしても7枚以上持ち歩く必要がある人にはオススメしない。

 

小銭入れは慣れるまで不便かも

写真のように、無駄な厚みを作らないために小銭入れはボタンでとめたり、ジッパーで閉じることができない。最初は財布を開いてお札を取り出そうとした時等に小銭を落としてしまっていたりした。まあ慣れると気にはならない。

なお、財布を閉じている状態では小銭が落ちることはない。

また小銭入れが大きくないため、あまり小銭が多いと入らない。自販機で1000円を入れてお釣りが全部100円と10円で出てきたりするとそれだけでいっぱいになってしまったりする。ただ小銭入れは中身がかなり見やすいので、財布が厚くなったら小銭を減らすように支払えば問題ないとも言える。

 

 

全てのカードを重ねて収納するので複数の電子マネーが使用しづらい(2016/11/27追記)

上記の写真を見て頂くとわかるが、この財布は無駄な厚みを作らないためにカード一枚一枚のポケットがなく、最大4枚のカードをまとめて収納する形になる。

私は普段はほとんどの支払いを電子マネーで行なっており、常にsuicaとIDを財布に入れている。

電車の自動改札は交通系ICカードしか反応しないので、suicaのみ反応してくれるのだが、コンビニ等での支払いの時はsuicaとIDがどちらも反応してしまってエラーとなる。

従って、支払いの都度使う方のカードを取り出す必要がありこれが地味にめんどくさかったりする。

解決策としては電子マネーを一つに統一することが考えられるが、電車乗る時はsuicaが必須だし、通常の支払いはIDの方が履歴が残って便利なのでやはり2枚必要だ。とりあえずはそこまで不便じゃないので我慢している。

早くiphone7にしてapple payにしてしまえば全てが解決しそうだ。

 

 

小さくて無くしやすい(2016/11/27追記)

小さいのはメリットなのだが、無くしやすいというデメリットもある。

普段使用していてどのポケットに入れたかわからなくなったり、無いと思って探したら前日着ていたジャケットに入れたままになっていたり、わりと頻繁に「どこに入れたかな?」とわからなくなることがある。

そしてつい先日、

 

 

 

ついに財布を無くした。

 

 

 

う〜ん、小さいのは便利だがこういうデメリットもあるのか。。。(ただの不注意?)

どうやら電車の駅で落としたようで、幸い善良な方が中身そのままに届けてくれたようで、一安心である。

しかし、届けて頂いた先の鉄道会社の落し物センターは「取りに来い」の一点張りで、かつそれが旅行先でかなり遠いので途方に暮れている。

そこまでの交通費だけで財布の中身と財布自体を買い直してもお釣りがくるぐらいだ。

うーむ。どうしたものか。

 

 

 

まとめ(2016/11/27追記)

そんなわけでカードとか小銭とか、常にたくさん持ち歩きたい人には不便だろうが、カードや小銭や荷物を最小限に抑えたいミニマリスト的な人には非常におすすめと言える。

あとは、色々収納できてサイズ感もバランスが良い二つ折り、サイズは大きくなるがスッと取り出せて大人な感じの長財布、超合理的なサイズに凝縮した「小さい財布」のどれに魅力を感じるか。

個人的には非常におすすめである。

但し、物の管理が苦手な人はどこに入れたかわからなくなったり、紛失するリスクがあるのでご注意を。



 

 

-雑記その他


 comment
  1. ぐいめい より:

    こんにちわ。いつも楽しく拝見させていただいております。

    私は現在論文式試験を終え法人説明会も一段落した合格発表待ちの身です。
    今回のブログを見て気になったのですが、監査法人に勤めた場合、新人としてどのようなアイテムをどのような着眼で揃えると良いのかをお聞きしたいなと思いました。
    具体的には、カバンの必要サイズやあった方がいい性能(防水機能等)、スーツは何着くらい用意するといいのか、スーツのレベルは安物でいいのか高いものも用意しておくべきかどうかなどが知りたいです。

    現在比較的時間があるので今のうちに必要だと分かっているものは色々比較検討して揃えようかなと思った次第です。
    また、仕事では必要だけどむしろ今すぐは用意しない方がいいよというものなどもあればお聞きしたいところです。

    もし可能でしたらばよろしくお願い致します。

  2. GTR より:

    ぐいめいさん

    コメントありがとうございます。
    合格発表がだんだんと迫ってきましたね。
    ご質問について回答させて頂きます。
    結論から言うと、あまり意気込んで準備することはないかなというのが自分の意見です。
    意気込んで色々買ってみたものの、実際に働いてみたら意外と使いづらかったということもよくあるので、最初はあたり高めの物を買わない方がいいかもしれません。
    その上で各アイテムを購入する上でのアドバイスを書いてみます。

    ・スーツ
    最低2着、出来れば3着あればいいかなと思います。色は紺か濃いめのグレーかストライプの入った黒あたりの無難なものがおすすめ。実際仕事で着てたり先輩とかを見てるとどういう着こなしがカッコいいかとかわかってくるので、最初は安めでいいと思います。スーツセレクトとスーツカンパニーのような若いビジネスマン向けの量販店でいいと思います。女性の場合はスーツほとんど着ないと思うので1着でもいいかも。

    ・Yシャツ
    Yシャツは5着あると平日洗濯しなくても困らないのでいいです。ただYシャツって意外とどれぐらい洒落っ気出していいのかわかんないところがあるので、とりあえず3枚ぐらいでもいいかもしれません。
    行くクライアントにもよりますが、監査法人はわりと自由なので、あまりに派手じゃなければだいたいOKなことが多いのです。入ってから周りの雰囲気見て判断するのもあり。白2枚、水色等薄めの色や細めのストライプを3枚あるといい気がします。白も完全なる無地の白だと就活生みたいになるので、シャドーストライプっぽいのでいいかなと思います。わからなければ量販店で相談してみてもいいかも。これもとりあえず安めでいいと思います。

    ・ネクタイ
    ネクタイは無難なものを3つぐらいは持っといた方がいいと思います。好きならたくさん買ってもいいと思いますが、自然と増えるので最初からたくさん買わなくてもいいです。

    ・靴
    革靴で黒と濃いめのブラウンの2足持っとけばいいと思います。靴は手入れすれば長持ちするので、こだわる人は最初から高めの物を買ってもいいと思いますが、安いものでも全然OKです。

    ・靴下
    無難に黒で5足あればいいと思います。ユニクロで十分。

    ・カバン
    最初は安くて大きめの物を買っといた方がいいと思います。新人は荷物持たされることが多いので、あまりに小さいのじゃない方がいいと思います。横幅が20cmぐらい入るものだと、最悪監査六法も入るのでいいです。まぁ六法持ち歩くことほとんどないと思いますが。
    柄も派手だと目立つので、黒とかブラウンとか落ち着いた色で無難なものでいいと思います。
    入ったら普段持ち歩く荷物の量もわかってくるので、良いものを買うのはその後でいいと思います。

    ・ベルト
    靴とあわせて黒と濃いブラウンの2つあるといいと思います。高いものでもいいですが、誰も見てません。逆にパッと見ブランド物とわかる派手なものは避けた方が無難かも。

    ・時計
    Gショックみたいな液晶のやつよりアナログの方がいいですが、まぁ絶対ということはないです。アップルウォッチつけてる人とかといますし。
    たまに新人サラリーマンは^_^あまりに高いものつけてると嫌味言う人がいるとかも聞きますが、そこまで気にしなくてもいいと思います。こだわりたいなら高いものでもOK。

    ・名刺入れ
    何度も買うものでもないので、最初から高いやつ買ってもいいと思います。何買えばいいかわからないならとりあえず超安いやつ買っとくのもありです。ただ新人研修で名刺交換するので何かしらは持っといた方がいいと思います。

    ・財布
    こちらも中途半端にお金出すならきちんとしたとのを買っていいと思います。初任給で買う人も多いかも。社会人になると長財布が多いですね。

    ・ペンケース
    基本受験時代のものでいいと思います。新人は文房具色々持ってると気がきくなと思われるのであまり小さいものじゃない方がいいかも。

    ・転居
    引っ越して一人暮らしするなら、時間のある入社前に引越すのもおすすめですね。ただ働いて見て通えるか判断するのもありです。たぶん遠いと繁忙期に嫌になって繁忙期明けに引っ越すことになります。働いてから決めた方が便利なエリアがわかったりします。あとは事務所よりクライアント先に近いかの方が大事だったりもするので、そういう意味ではクライアントが決まってから引っ越すのはありです。
    ただ、遠いエリアに住んでるとその周辺のクライアントにアサインされて事務所の近くに住んでもメリットが半減ということもあるます。(例えば横浜に住んでたら、一社だけ藤沢のクライアントにアサインされてしまい、東京に引っ越した後もわざわざ藤沢に通うはめになるような感じです。こればっかりは運です。)

    だいたいこんな感じです。基本安いもので必要なものだけ買っておき、入社してお金に余裕が出たらいいもの買えばいいかなと思います。

  3. ぐいめい より:

    GTR様

    なるほど、あまり今のうちから用意しておく必要があるものはあまりないというわけですね。
    とても参考になりました。
    とりあえず名刺入れだけ良いものを用意して、それ以外は勤めてお金に余裕ができてきてから良いものを買おうかと思います。

    どうもありがとうございました。

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